SSH理科特別講座
◇平成23年度 SSH理科特別講座
1.期日 | 平成23年6月24日(金)4限 |
2.目的 |
大学の研究者から直接講義を受けることによって、研究者の探求心、論理的思考、創造的発想に触れる。 学問や大学への興味・関心、学びに対するモチベーションを高め、知的視野を広げる。高校の指導要領を超えて、自然科学を広く深く学ぶ。 |
3.講師および演題 |
名古屋大学 大学院理学研究科 和田信雄教授 「固体の中の”液体”」 |
4.会場 | 本校社会科教室 |
5.対象 | 3年生物理選択者 59名 |
受講生徒感想(一部)
- ・とても有意義な講義であり、名大理学部への興味がさらに高まりました。3年生ということで難しいかもしれませんが、またこういう講義を聞きたいです。
- ・時間も短かったし難しかったけど、講義の分野にすごく興味があるからもっと聞きたかった。実験もおもしろかった。
- ・話だけでなく実際に実験を見れてイメージがよくつかめた。
- ・講座前の物理の授業もあったので、理解できた。おもしろかった。
- ・半導体は、基本的には絶縁体だときいて、自分の知識のなさにおどろきました。化学・物理ともに、今習っている範囲の話で興味をもてました。
- ・授業で詳しく学習した範囲の講義ではなかったので、内容をしっかり理解することはできなかったけれど、液体窒素を使った実験はいままでに あまり見ていなかったので、最後の実験はおもしろかった。
- ・話が少し難しいところもあったけど少し興味をもてた。実感はとても面白く、物性物理について少し分かったようなきがした。
- ・授業であらかじめ少し勉強したが、実際話を聞くと少し難しいところもあれば理解できたところもあった。
- ・真剣に聞いていましたが、一回聞いただけではなかなか理解できませんでした。でも、実験はおもしろかったです。もっと多くの実験をやってみたかったです。
- ・テル‥?の221K以下にすると磁力をもつ実験が電磁石みたいでおもしろかった。