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台風等異常気象時における登下校について

１　暴風警報、暴風雪警報が発表された場合

(1)　学校所在地（名古屋市）に暴風警報、暴風雪警報が発表された場合

警報解除の時間扱い
当日の6：20以前平常通りの授業
6:20～11:00解除後、２時間を経てから授業開始
11:00以後授業は中止

登校時間において自分の居住地が属する市町村等に暴風警報、暴風雪警報が発表されている場合は登校しない。 また、警報が解除されても交通機関、道路、橋などの状況で、登校が危険な場合には登校に及ばない。

(2)　登校後に、暴風警報、暴風雪警報が発表された場合

  • ア　生徒を安全に帰宅させうると認めた場合には、授業を中止して下校させる。
  • イ　帰宅させることが危険であると認めた場合には、生徒を学校に残す。

２　特別警報が発表された場合

(1)　登校前に特別警報が発表された場合

  • ア　登校しない
  • イ　特別警報解除後の対応は、学校の指示による。
    （学校のホームページ、ＱＲコードによる連絡、緊急連絡等により確認する。）

(2)　登校後に特別警報が発表された場合

生徒の生命及び安全を確保する最善の対応を迅速に行う。 下校については、暴風警報、暴風雪警報に準じた対応とする。

３　特別警報、暴風警報、暴風雪警報は発表されていないが、大雨等異常気象により 生徒の安全確保に困難が予想される場合

名古屋地方気象台から発表される注意報・警報等の気象情報を把握するとともに、 気象・交通機関及び通学路の状況を判断し、休業や授業の中止を決定する。