令和3年12月25日(土)、大阪府立大手前高等学校にて行われた第13回マスフェスタに、SSH部数学班の12名が参加しました。
全国的にも珍しい、数学に特化したこの研究発表会において、2年生2名が『d次元〇×ゲームについて』、同3名が『星形多角形の内角・外角の和』というテーマのポスター発表を行いました。
コロナ禍の影響で多くの研究発表会が動画配信などのオンライン形式となっている中で、マスフェスタは対面形式で実施されることが最大の特徴です。考えながら語り、考えながら聴くことができる対面発表の良さを実感しながら、他校の高校生と交流をはかることができました。
あっという間の一日でしたが、大阪まで足を運んで参加した甲斐がありました。そして何よりコロナが落ち着いている時期に参加・発表できたことに感謝したいです。
