文化祭に関するお知らせ

明和祭に関する情報はWEBサイト「明和祭2026」に詳細を載せていますのでこちらをご覧ください。
https://meiwa.website/School_Festival2026/

文化祭一般公開 

  9月12日(土)11:00~16:00
  9月13日(日) 9:00~16:00
  ※来校される際、上履きおよび下足を入れる袋をご持参ください。 

熱中症対策について

  • 体育館内は熱がこもりやすく、熱中症の危険があります。特に劇については十分な対策をとった上で鑑賞をお願いします。団扇、アイスタオル、凍らせたペットボトルなどを用意すると効果的です。 
  • 積極的に水分の補給をお願いします。ただし、フロアに水滴が落ちないようタオル等で包むなどご配慮ください。なお、体育館内に持ちこめる飲み物は、水またはお茶(糖分が入っていないもの)としておりますので、ご協力をお願いします。 
  • 劇については、本館2階東側の被服室(冷房完備)でライブ配信を行いますのでご利用ください。 

明和グローバル・サイエンス交流会2026を行いました

2026年7月22日(水)、トヨタ産業技術記念館大ホールにおいて実施しました。本校だけでなく、春日井南高校、愛知総合工科高校から6チームの発表者が参加してくれました。計31班80名と、発表者の人数は昨年度比60%の増加で、大変盛況な会になりました。 

アイスブレイク 

開会に先立つアイスブレイクでは、生徒考案の「バースデーライン」というゲームを行いました。発表者、聴講者、国籍も様々な参加者が交流しました。 

研究発表 

その後、英語によるポスター発表を行いました。参加者は興味津々といった様子で発表に聞き入り活発な質疑応答が行われました。 

 

発表後、昼食を兼ねた交流の時間があり、参加者はお互いの発表について質問し合ったり、留学生に話しかけたりして交流を深めました。 

その後、グループでトヨタ産業技術記念館の施設見学を行い、充実した発表会となりました。 

岐阜研修

8月21日(金)、岐阜研修を実施しました。午前中は根尾谷断層観察館で約6メートルもある断層の展示を見学し、断層運動について学びました。その後に行った周辺フィールドワークでは、自分の身長の2倍以上もある断層を目の当たりにして、その大きさに圧倒されました。教科書だけでは分からない地震のエネルギーの大きさや断層運動の影響を、現地での観察を通して実感することができました。

午後は、金生山化石館施設見学や周辺のフィールドワークを通して、ウミユリやフズリナといったペルム紀の化石から当時の環境を推定できることを学びました。また、地層や石灰岩を実際に観察することで、地球の長い歴史や地質の成り立ちについて理解を深めることができました。

SSH生物班 第20回「みんなのジュニア進化学」に参加しました

 令和8年8月21日(金)、名古屋大学で開催された第20回「みんなのジュニア進化学」(日本進化学会)に参加し、日頃取り組んでいる研究成果をポスター発表しました。

 当日は、多くの大学教員や研究者の方々に発表を見ていただき、専門的な視点から貴重な助言や質問をいただくことができました。生徒たちは、自分たちでは気付かなかった課題や新たな研究の視点を知ることができ、今後の探究活動につながる大変有意義な機会となりました。

 また、他校の生徒による研究発表も多数見学し、「そのような視点で研究するのか」と驚かされる場面も多くありました。さまざまな分野の研究に触れることで、自身の研究を見つめ直すとともに、新たな発想や研究手法について学ぶことができました。

 参加した生徒からは、「専門家ならではの視点から、普段の学校生活ではなかなか得ることのできない知識やアドバイスを数多くいただくことができ、大変有意義な時間となった。研究内容について細かな部分まで質問や助言をいただいたことで、自分たちの研究をより深く見直すことができ、高度なディスカッションを経験することもできた。」といった感想が聞かれました。

今回の経験を生かし、生徒たちはさらに探究活動を深めていきます。ご指導いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

SSH生徒研究発表会 ポスター発表賞を受賞!

8月5日(水)・6日(木)に神戸国際展示場で行われたSSH生徒研究発表会において、本校SSH部物理地学班の前田晶哉さんがポスター発表賞を受賞しました。

前田さんは「自然数ポケットキューブの解の研究」というテーマで、1年生から取り組んできた、自分でルールを考えたポケットキューブの解の構造についての研究の成果を発表しました。

前田さんの感想ですー「たくさんの方々のご支援があり、貴重な体験をさせていただきました。発表会は、数学の未解決問題を解決への第一歩となるようなハイレベルな研究もあり、とても刺激的でした。」

MCスプラウト「コンピューターで化学反応の謎を解いてみよう」

7月30日(木)に、1年生15名が、名古屋大学理学部化学科の量子研究室を訪問し、量子化学計算の実習に臨みました。

実習に先立って、物質と電子の関係について学び、原子同士がくっついて化学結合をつくるときに電子が「共有されたり」「奪われたり」すること、モノが発光したり半導体になったり磁石になったりするときには電子が関係していることを知りました。

量子の物理方程式に基づいて計算することで、目に見えない分子中の電子が、「どこにいるか」「どのようなエネルギーか」「どの光を吸収するか」ということを調べることができます。

今回の実習では、まず、エタン・エチレン・アセチレンそれぞれの炭素ー炭素結合の長さ・振動数・電子の分布を計算し、PCの画面上で3Dモデルを作成し、3つの分子における炭素―炭素結合の違いを目で確認しました。次に、酢酸メチルの塩基性条件での加水分解の反応機構を計算しました。量子化学計算をすると、化学反応の過程で原子がどのような動きをするのかを捉えられることがわかりました。

実習を通して、目に見えない分子のふるまいが物理と数学で説明できるということを学び、とても有意義な経験となりました。

コンピューターを使って分子の3Dモデルを作成している様子

MCスプラウト J-TEC会社見学

8月21日(金)、1年生の生徒6名、2年生と1名が株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)へ会社見学に行きました。

はじめに、再生医療に関する講義をしていただきました。
J-TECは日本で初めて再生医療のための製品をつくった会社であることや、再生医療と遺伝子治療の違い、品質と安全性・有効性の担保などの社会実装に関するお話しを伺いました。

その後、皮膚移植や膝軟骨移植、角膜移植などの再生医療に関わる製品の紹介や移植の手技の体験などを行いました。

最後に、社員の方々と座談会を行いました。出身学部や、就職先にJ-TECを選択した理由、製品に関することなどの疑問にお答えいただきました。
生徒はこれまで知らなかった分野に触れ、自身の進路について考える契機となりました。

MCスプラウト「名古屋大学特別研究」

2026年8月18日・19日、1・2年生の23名の生徒が、名古屋大学へ出向き、大学院理学研究科 教授 多田安臣先生、講師 野元美佳先生、ティーチング・アシスタントの方4名のご指導のもと、植物の免疫応答に関するホルモンと遺伝子のはたらきについて学びました。

多田先生からは、どの植物ホルモンがどのライフサイクルにおいて働くかということや、その構造などについての基本的な知識と、植物が病気に感染した際や、昆虫の食害を受けた際に働く植物ホルモンや遺伝子について、ご講義いただきました。

1日目はサリチル酸とジャスモン酸で処理したシロイヌナズナから、RNAの抽出を行いました。

2日目は、前日に抽出したRNAからcDNAを合成し、それをPCR法によって増幅したものを用いて、遺伝子の発現量を確認しました。その結果から、植物ホルモン応答について考察をし、各班、発表を行いました。

普段、高校では使用できない機材や実験器具、薬品を使用させていただき、探究の一連の流れを経験することができました。生徒は今後の進路を考えるきっかけにもなり、充実した2日間となりました。