1. Home>
  2. 明和SSH>
  3. SSH研究発表会2018

SSH研究発表会

◇平成30年度 SSH研究成果発表会

 実施期日 平成30年5月18日(金)
 場   所 本校体育館
 対   象 本校普通科全生徒および保護者,県内高等学校教員,県外SSH高等学校教員 他
 日程および内容
10:40~11:20 平成29年度「課題探究」ポスター発表(聴衆:2年生)
11:30~12:10 平成29年度「課題探究」ポスター発表(聴衆:1年生)
13:30~13:40 開会行事
13:40~13:47 OP1 平成29年度SSH研究事業報告[放送部生徒]
13:47~13:55 OP2 かけはしプロジェクト研修報告(口頭発表)[参加生徒]
13:55~14:10 平成29年度オーストラリア海外研修報告(口頭発表)
(1) OP3 研修概要[参加生徒]
(2) OP4 ボーカムヒルズ校で行った英語によるプレゼンテーション
      「和歌について」(Why “waka” is loved by many people)[参加生徒]
14:10~14:55 平成29年度課題研究より(口頭発表)
(1) OP5 「2k+1すくみジャンケン」 [SSH部数学班]
(2) OP6 「お茶を用いたDSC」 [SSH部化学班]
(3) OP7  「カメレオン分子雲領域の多波長観測による星間物質の比較と
      ダークガスの存在」 [SSH部物理・地学班]
14:55~15:05講評
15:10閉会
【生徒の記述(抜粋)】
評価アンケートでの設問:
研究成果発表会に参加して,SSH事業に対するあなたの気持ちや考え方の変化を具体的に記しなさい。

〇より興味をひきやすく納得できるような研究発表にするためには、手順よく実験したり、疑問点を自分で解決しながら、論理的に話すことが大切だと改めて感じた。「もっと調べよう」、「逆にこうしたらどうだろう」と考えて課題に取り組んでいくことは、勉強だけでなく社会に出てから重要な力だと思うので、以前よりSSHの重要さがわかった。自分の力を伸ばして行くために、SSHに積極的に取り組んで行きたい。

〇難しい内容でも伝え方によってわかりやすさが違うなと思った。そのため、自分が発表する内容を深く理解するだけでなく、研究内容や成果のまとめ方や、提示の仕方も考えていくことが大切だと思った。また、研究するだけがSSHではなく、伝えて発信する所までがSSHなんだなと思った。

〇研究にはどうしても難しいイメージが付きがちでしたが、「2k+1ジャンケン」、「お茶を用いたDSC」の発表を聞いて、身の回りの身近なものからも多くの研究材料があると思いました。今後は普段の生活の中でもいろいろなことに関心を向け疑問を持つ習慣を身につけたいです。

〇SSH事業で文系もオーストラリアに行って、研究発表できるのは知りませんでした。私は留学に興味があるので、和歌の研究のように日本の文化を世界に向けて発信できるのはすごく楽しそうに思いました。そういう形の文化交流はとても良いと思いました。

〇自分たちの研究を発表するときに納得しやすいものにするには、やはり、調査・研究の結果を数値化することがとても大切だということに気づかされた。研究結果からまた次の段階の研究に進む際の着眼点によって質が変わってくることが分かった。また、SSHでは様々な取り組みがなされていて、課題研究がⅡ期SSH事業の根幹であることが分かりました。これからの課題研究で科学的な考え方を身につけたいと思いました。

〇自分は国内だけでなく国際的に貢献できるような人になりたいが、それには、このSSH事業で育てようとしている自分で問題を発見し、いくつかの思考や実験を経て解決していく力が必要だと思う。自分がそのような機会に出会えたことに感謝しながら精一杯やっていきたいと思う。

〇一つの結果からさらに深めて研究していくためには、仮説を立ててそれを検証する方法を自分自身で考えることが大切だということに気づいた。探究心は自分で高めていくものだと思っているが、それは様々な体験を通して得られる知識や生まれる疑問によって高められていくだろうと思うようになった。

〇特に海外研修がすごいと思った。SSHは理科の勉強、研究ばかりだと思っていましたが、海外研修を通して、文化や言語についてもさらに知識を深めていて、SSH事業の大切さに気づいた。SSH部の発表も自分には想像できない研究ばかりで良かったです。

〇身近なものから自身が興味を持ったことについて徹底的に研究していることが良く分かった。今年は私も課題探究に取り組まなければならないが、それに向けた良い指標になったように思う。まずは自分の純粋な疑問に真摯に向き合い、発展させていくことが大切だと思った。

〇研究成果発表会はSSH事業の大きな行事の一つであるため、明和生としてしっかり聞こうと思って臨みました。この発表会を聞く前は明和SSHの詳しい事業について理解をあまりしていませんでしたが、この発表を聞いて、「質の高い探究心の育成」という目的のもとに高度な課題研究が行われていると分かりました。

〇SSH事業を行うことで、様々なことに興味を持ち、その上で自分で考えたり調べたり、実験をしたりして研究をするという力が身につくことがよくわかった。特に印象的だったのはジャンケンの研究で、身近なことから疑問点を見つけ、それを深く追究していて面白かった。私も課題研究において、身近なことと科学を結びつけて様々な角度から身の回りを見ることを実践していきたいと思った。

〇かけはしプロジェクトやオーストラリア研修の活動報告中で、海外から見たジャパングリッシュや日本語の授業の人気さに、自分のもつイメージとのギャップを感じました。また、SSHという枠ではなく、一人の生徒として発表者に立っている人は自ら進んで疑問を持つ姿勢を持っていることが、自分とは違うと思ったので、これからの進路を決めていく上で、興味が無いとはじめから決めつけず、様々な事に対して疑問を持つようにしていきたいと思った。

〇発表会以前からSSH事業の意義、そして自分の身で視野の広がりや探究心の増加等は感じていたが、今回の発表会で、探究を私より大いに高められた人々の発表や結果を知って、もっと力を注いでいれば…のような後悔や、またその一方でとても大きな憧れを感じた。特に数学班や化学班の発表は、私が普段している受験のための勉強ではなく、誰も知らないことを自ら考えて切り開いていく勉強である。まさに「探究」をしていることに深く感動した。

〇自分たちも1年間研究してきた後の発表会だったので、いつもより興味をもって聞くことができた。また、今まではSSHの濃い研究内容にばかり注目してきたが、どのようにその考えになったのかなどの、結果の裏の過程まで気にするようになった。自分たちが関わることでSSHがより身近なものに感じられ、この明和生に対してSSH事業は必要であると感じた。

〇どの研究も動機や目的がしっかりと示されていて、発表全体にまとまりがあって分かりやすかった。ジャンケンやお茶など身近なものに焦点を当てて研究が行われていたのでもとても興味深かった。様々な見方があって、奥が深くて面白いなと思った。

〇これまでも1年2年のときに、SSH研究成果発表会に参加していたが、1年2年のときよりもよく理解ができた。これはこれまでのSSH事業のおかげなのではないかと感じた。また、SSH事業の説明を改めて受け、明和高校が恵まれた立場にあり、それをもっと自分のために有効活用するべきだと感じた。