MCスプラウト「名古屋大学特別研究」

2026年8月18日・19日、1・2年生の23名の生徒が、名古屋大学へ出向き、大学院理学研究科 教授 多田安臣先生、講師 野元美佳先生、ティーチング・アシスタントの方4名のご指導のもと、植物の免疫応答に関するホルモンと遺伝子のはたらきについて学びました。

多田先生からは、どの植物ホルモンがどのライフサイクルにおいて働くかということや、その構造などについての基本的な知識と、植物が病気に感染した際や、昆虫の食害を受けた際に働く植物ホルモンや遺伝子について、ご講義いただきました。

1日目はサリチル酸とジャスモン酸で処理したシロイヌナズナから、RNAの抽出を行いました。

2日目は、前日に抽出したRNAからcDNAを合成し、それをPCR法によって増幅したものを用いて、遺伝子の発現量を確認しました。その結果から、植物ホルモン応答について考察をし、各班、発表を行いました。

普段、高校では使用できない機材や実験器具、薬品を使用させていただき、探究の一連の流れを経験することができました。生徒は今後の進路を考えるきっかけにもなり、充実した2日間となりました。