11月18日(月)にSSH部生物班の生徒が、サイエンスカフェ「明和生が追う!タヌキの生態調査報告」を行いました。
近所の柳原商店街内にあるカフェ“バオバブの木”に、近隣に在住・在学・在勤されている方々が集まってくださいました。
明和高校周辺には、タヌキやキツネアナグマなどの野生動物が住んでいます。日頃の調査活動の様子や調査結果について報告すると、このような都会にさまざまな動物が住んでいること驚く方々もいました。また、参加者からも地域で見かける動物について教えていただきました。
地域に住む動物を通して、地元の方々と楽しく交流することができました。