7月27日(木)に、4年ぶりの対面開催となる明和グローバルサイエンス交流会が開催されました。外国人留学生や保護者など50名の聴講者にご参加いただき、盛大なイベントとなりました。
発表者は合計17チーム45名と、数多くの参加者による発表が行われました。昨年度のMCII優秀研究10選に選ばれたチームや、ウェストミンスター高校との発表交流会に参加したSSH部の4つの研究班、さらに名古屋大学未来プロジェクトのファイナリスト2名によるポスター発表が行われました。
発表前にはアイスブレイクイベントが行われ、参加者はお互いに質問しながら名前を埋めるビンゴを楽しんでいました。
続いて各研究班による発表が行われました。日本史や化学に興味を持つ学生も多く、参加者からは熱心な質問が寄せられました。
発表会の終了後、外国人留学生と校内の茶華道部に移動し、お茶会を楽しみました。
4年ぶりの対面交流会は、全員の協力のおかげで大成功となりました。参加者の皆様に心より感謝いたします。