課題探究入門講座「リモート東大研修」

8月3日(火)に「リモート東大研修」を行いました。

例年、東京大学大学院理学系研究科の塩見研究室を訪問して講義と実習を実施していた「東大研修」の代替事業です。今年はZoomを使った講義のみの実施となりました。

・塩見美喜子教授「小さなRNAによる生体の仕組みの制御」

・山中総一郎准教授「生殖細胞でのエピジェネティクス」

・修士2年生「piRNA前駆体のミトコンドリア繋留機構の解析」

・修士2年生「大学入学後の生活や専攻の選択について」

・質疑応答

どの講義も、SSH生物αの授業で学習した知識が研究に発展していくことが分かる内容でした。
大学での研究内容と大学生活の話を聞くことができたので、「大学生になって研究に取り組んでみたい」という感想が多く見られました。