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東海地震に関する緊急時の対応について
1 東海地震注意情報が発表されたり、警戒宣言が発令(東海地震予知情報が発表)された場合
は授業を行わない。
- (1) 在宅時は登校しない。
- (2) 登下校時は原則として帰宅する。(ただし、状況によって学校または最寄りの避難地に避難する。)
- (3) 登校時は、学校の指示に従い速やかに下校する。
2 学校の再開は、以下のようにする。ただし、交通機関・通信手段の途絶などにより
登校できない場合は安全が確認できるまで登校しなくてよい。
- (1) 東海地震注意情報の解除情報が発令された場合は、翌日から再開する。
- (2) 警戒宣言発令以後に「地震災害に関する警戒解除宣言」が発せられた場合は、翌日から再開する。
3 東海地震等大規模地震が起きた場合は、原則として学校から連絡があるまで待機する。
- (1) 東海地震等大規模地震発生後は、必ず学校へ被害状況等連絡する。
その際は、災害用伝言ダイヤルを使用する。
*災害用伝言ダイヤルの再生方法
- (2) 学校施設や周辺地域の被害が軽微で、十分な安全が確保され、主要交通機関、通信が復旧している場合は、緊急連絡網等により
学校から登校日時を伝達する。被害が甚大な場合の休校措置・授業再開の伝達については、災害用伝言ダイヤルを利用する。
*災害用伝言ダイヤルの再生方法